Ｋ6ＡターボモデルのワゴンＲ、
坂道など負荷時に特に回転が上がらず加速しないとの事
走行10万キロ
点火系をまず点検。スパークプラグがかなり劣化していました
加給時シリンダ内で点火不良をおこしてるのだろうと判断
プラグ交換しました。交換後はスムーズに復活
修理時、フロントドライブシャフトのブーツは損を見つけましたので
交換させていただきました。
ジョイント部を分解しましてベアリングの変形など無いか点検洗浄します。
この車両は目立った変形は無いようですので新しいグリスを注入
組み付けます
ここまでやらないんですかね？？最近はアウタ交換、リビルト
割れ式？？なんてのがありますからやらないんでしょうか・・
過去一度、はめ込むタイプ作業したことがあるのですが
グリスまみれでうまく出来ず結局分解した（笑
なんて事がありました。依頼、使用してないです。苦手なんで
ＡＢＳランプ、ＶＳＣ？など走行中点灯とＴＥＬあり
オルタトラブルかファンベルト切れでは？とアドバイス
入庫してみたら、やっぱりベルトがミジンコ状態
アイドラプーリーも破損
ＡＣコンプレッサーやオルタのロックなど点検後
交換にて、エンジン始動。無事警告等も
点灯無く終了。運転前の点検をしてくださいね
くれぐれもエンジン始動前にお願いします。
昨日の続きです。
マスターシリンダのＯＨを行いました
組み付け後、オイル注入 エア抜き作業を行いブレーキは終了です
バルブカバーパッキン、ＣＶＴオイル、エンジンオイル
エレメント、ワイパーラバー・・などなど交換
灯火類点検にて完成です
最近、よく軽自動車が成約します。
ありがとうございます、補助金終了のせいなんでしょうか？？
各車両、きちっと整備させていただきます。
今回はプレオネスタです
検査受け渡し車両ですので、法定24ヶ月点検を行います。
各、項目に従い点検を進めます、
マスターシリンダよりオイル漏れがございましたので
インナーキットにてＯＨを行います。
在庫で入庫致しましたが、ＡＣが効かず修理を行います。
まず、ガスを補充しまして正常に作動するか確認です
ここでコンプレッサーなどの故障の場合大変です
正常作動しましたので漏れ等の点検です。
画像でも分かりますがコンデンサーから激しくリークしています
その他部分も念入りにチェックします、どうやらココだけのようです
コンデンサー単体では取り外せないので
こうなっちゃいます（汗
コンデンサーを交換しましてジョイント部のオーリングなど交換
しまして組みつけ、真空引きガスチャージを行い
再度リーク点検を行い慎重にパネルを組み付け（汗・・・
完成です。そしてお客様のもとへ・・・
フロント部も残量点検、ダストブーツの破損、シールからのオイル漏れ
点検を行いグリスＵＰして問題がなければ組み付けます。
リアと前後しましたが、終了後エア抜き作業ですね
灯火類の作動、点灯確認
タイヤエア圧などの調整作業
今回は
ベルト全数交換、ＡＴＦ、ＬＬＣなどの油脂類
ワイパーブレードの交換（これから秋雨ですので）
など行いひとまず終了ですか。
エアコンの作動確認、ドアロック、パワーウインドウの正常確認
なども販売車両ですので行います。
この車両は運転席キーシリンダーが不良でしたので
組み換え交換です。最終清掃など行い納車となります。
この様な感じですが・・どうでしょう？？
昨日の続きです。
オイル漏れがありましたホイルシリンダを取り外し
洗浄します（今回はＯＨです、損傷が激しい場合新品交換です）
内部のキズなど点検修正を行い専用グリスを使用して組み付けます。
そして新しいブレーキフルードを注入し、エア抜き作業を行い
再度漏れの確認を行い終了です。
先日ご成約頂きました車両これから納車整備を行います。
よく中古車は整備料金が何をしているのか分からない・・なんて
書かれていたり耳にします。
今回のお客様の車両を参考にご覧下さい。
リフトにて点検を行います、ハブ、タイロッド、ボールジョイントなどの
ガタなどの点検、ゆすったりもちあげたり・・
次にフロア廻り。マフラーの錆び、亀裂、排気漏れなどの点検
燃料漏れなどの点検、さらにスパークプラグ、などなど・・
項目プラスアルファの点検を行います。
ブレーキの分解点検によって今回、ホイルシリンダよりブレーキオイル
漏れがありました。そのまま走行するとオイル漏れによりフルードの減少
制動力低下など危険です。
早速ＯＨを行います、当然ですが左右行います。
この作業は
この様な看板の整備工場でしか行う事ができません、
ディラーさんなんかも当然見たことがありますね
今日はここまでです。続きは明日
成約いただきました車両これから納車整備です。
検査残り期間ございますが、定期点検など行います。
通常１２ヶ月点検ですが、常に２４ヶ月点検項目を
行っています、さらに細かい部分、車種毎に経験しています弱い部分なども
含め慎重に行います。
今回はリア、ホイルシリンダからブレーキオイルが漏れています
